Saturday, July 9, 2011

09/07 第一原発とJヴィレッジ、作業員6人熱中症か

東京電力は9日、福島第一原子力発電所と作業員の活動拠点の「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町)で同日、協力企業の20代~60代の男性作業員6人が熱中症とみられる症状を訴え、治療を受けたと発表した。

同原発の作業員の熱中症は疑い例を含め合計28人になった。

東電によると、原発敷地内の野外で作業していた4人と、4号機原子炉建屋内でホースの搬入作業に当たっていた1人、Jヴィレッジで交通整理をしていた1人の計6人で、いずれも回復したという。

(2011年7月9日21時01分 読売新聞)

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