Saturday, February 25, 2012

18歳・女子高生はなぜガールズバーで死んだのか


2012/02/25 12:40

にぎやかなネオンに彩られた大阪・ミナミ。日本有数のガールズバーの密集地とされる
にぎやかなネオンに彩られた大阪・ミナミ。日本有数のガールズバーの密集地とされる
亡くなった女子生徒が従業員として働いていたガールズバー「SORA」=大阪市中央区
亡くなった女子高校生が従業員として勤務していたガールズバー「SORA」=大阪市中央区

【衝撃事件の核心】

大阪・ミナミの繁華街にあるガールズバーでアルバイトをしていた現役女子高校生(18)が死亡した。ガールズバーは、カウンター越しに若い女性バーテンが酒などを提供してくれる店として人気を集めており、「安い価格で、クラブやキャバクラと同じような若い女性と一緒に飲める」とのうたい文句で、店舗数はここ数年で全国的に急増している。一方で、一部のガールズバーでは、警察当局の規制が必ずしも十分に行き届いておらず、不当に高額料金を請求する「ぼったくり」など“犯罪の温床”になっているとの指摘もある。女子高校生はなぜガールズバーで働き、そして亡くなったのか。発祥の地とされる大阪・ミナミのガールズバーの実態に迫った-。(佐藤裕介)
 ■女子高生店員の死

“橋下派”市議のレベル低すぎ~!市長が謝罪



大阪市役所=大阪市北区【拡大】
2012.02.25
 「大阪維新の会の市議からの接触が一番程度が低く、露骨…。無理強いが多くなった」

 大阪市の職員から地域政党「大阪維新の会」に関する苦情メールが届いたことを受け、橋下徹大阪市長は24日、「議員の態度振る舞いに関しては、申し訳ない。代表として維新の会に伝えます」と市職員にメールで謝罪したことを明らかにした。

橋下流に“尾木ママ”不安!小中学生の“留年”言葉だけ先走り



小中学生の「留年」構想には協力を惜しまないが、橋下氏の他の教育改革にはダメ出しする尾木氏【拡大】
2012.02.24
 成績不振の小中学生を「留年」させる-。大阪市の橋下徹市長(42)がぶち上げた教育改革が波紋を広げている。「尾木ママ」の愛称で人気の教育評論家、尾木直樹・法政大教授(65)が20日付の新聞紙上で提案した大阪の子供の学力底上げ策に橋下氏が“乗った”格好だが、「留年」という言葉が独り歩きし教育界は大揺れだ。尾木氏を直撃すると、言い出しっぺだけに協力姿勢を示したが、他の橋下流教育改革はバッサリ斬って捨てた。 

 発端は20日付の読売新聞夕刊に掲載された「橋下維新を考える」という連載記事だった。

セシウム新基準 乳児用区別に誤解と不安


産経新聞

2012/02/24 10:12

放射性物質の検査のためにナシを1~5ミリに切る。検査には人手と時間がかかる =福島県いわき市

 厚生労働省が4月から適用を予定している放射性セシウムの新基準値では、新たに「乳児用食品」の基準が設定され、一般食品(1キロ当たり100ベクレル)の半分の同50ベクレルとした。厚労省は「子供が放射性物質の影響を受けやすいとされる点に配慮した」と説明する。
 これに対し、消費者団体「フード・コミュニケーション・コンパス」事務局長の森田満樹さんは「乳児用食品だけ別に基準を設けることで、『一般食品を子供に食べさせるのは危ない』と思った人もいるのではないか。実際は一般食品の基準でも十分安全に配慮したものなのに、その説明はほとんどなされず、消費者の不安は解消されないままだ」と指摘する。

“言うだけ番長”といわれても仕方ない…大阪府知事



橋下徹・大阪市長【拡大】
2012.02.24
 民主党の前原誠司政調会長が、産経記者の会見出席を拒否した問題で、大阪市の橋下徹市長は24日、「僕ならその記者に来てもらって悪口を言いまくる」と市役所で記者団に述べ、報道機関とは直接議論して主義主張を訴えるべきだとの見解を示した。

 橋下氏は「(メディアは)批判することが仕事。それがなかったら権力は危なくなる」と指摘。一方で、公人ではない家族への影響については一線を画すべきだとした。橋下氏は就任後、前原氏と毎月1回程度会談するなど親交が深い。

 大阪府の松井一郎知事も24日、府庁で記者団に「やり過ぎだ。メディアのチェックは受けないといけない」と言及。八ツ場ダムの問題を挙げて「『言うだけ番長』と言われても仕方ない」と苦言を呈した。

35才主婦 「割り切った不倫セックスはいいことずくめ」

 バツイチキャリアウーマンが17才年下の既婚男性に恋をする--そんなR40女性の揺れる心を描いたドラマ『セカンドバージン』(NHK)。その映画版が9月23日に公開されるのに先駆けて、女性セブン読者代表のR40女性3人が赤裸々トーク!

 * * *

沙織(35才・主婦):私は夫がいわゆる“初めての人”で、夫以外の男性を知らなかった。もともと夫は淡泊なほうではなかったのに、子供を産んでから全然しなくなっちゃって。

優希(40才・主婦):自分から誘ってみたりしないの?

沙織:一度誘ったんだけど「疲れてるから」って断られちゃって。私、プライド高いので、それ以来二度と誘ってない。いまさらセックスについて話し合うのも面倒くさいし。

薫(45才・シングルマザー):結婚というものがラブを薄くしちゃう部分はあるよね。子供が欲しいとなると、愛でしていたセックスも子づくりのためになっちゃう。

優希:セックスしなくてもそこそこ夫婦関係がうまくいっているなら、無理にする必要はないんじゃないかな。「家族」になっちゃうと、セックスするの気持ち悪いしね。


下は9センチから22センチまで対応の英製避妊具がバカ売れ

 昨年12月に発売されたイギリス発のコンドーム「TheyFit」が爆発的ヒットを続けている。このコンドームの特徴は、95種類にも及ぶサイズ展開で、どのサイズにもピッタリとフィットするところだが、そもそも、ペニスのサイズは、人種や民族によって大きく異なる。

 スペインの医療機器メーカー「アンドロメディカル」は、世界各国の平均ペニスサイズを調査した。17か国の比較では、1位のフランス16cmから17位の韓国9.6cmまで、かなりの開きがある。ちなみに日本は10位の13cmで、11位の米国を1mmだけ上回っている。