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映像は約2分間、建屋に放水している生コン圧送機の長いアームの先端部に取り付けたカメラで24日午後撮影した。
映像には、壁が崩れ落ち、絶え間なく上がる白煙の奥に、太さ数十センチの配管が破損して口を開けた様子が映し出されている。宮健三・東京大名誉教授(原子力工学)は「配管は建屋の換気を行う空調ダクトと思われる。炉心や格納容器に通じてはいないので、この配管から放射性物質が飛散する心配はない」と話している。
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