Friday, April 1, 2011

01/04 原発復旧の作業員20人、規定超す被曝線量

 経済産業省原子力安全・保安院は31日、東京電力福島第一原子力発電所の復旧作業中に100ミリ・シーベルトを超す放射線量を浴びた作業員は、計20人に達したと発表した。

 東電の規定では、被曝線量が100ミリ・シーベルトを超えた場合、放射線濃度の高い環境下では作業しないことになっている。現在、同社、協力社員を含め400人以上が作業に従事している。

(2011年4月1日00時14分 読売新聞)

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