【ソウル=門間順平】朝鮮中央通信は21日、韓国が核安全サミットに参加する各国首脳らと北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射問題で協議するとの方針に対し、「主催者側の地位を利用し、国際舞台を反北朝鮮の空間に仕立てようとしている」と非難した。
同サミットで発射計画への圧力を強めようとする韓国政府をけん制する狙いとみられる
そのうえで同通信は、サミットで北朝鮮の核問題に関する声明発表などがあった場合、それを挑発とみなすとし、「我々への宣戦布告となり、その結果は朝鮮半島の非核化論議に大きな障害となるだろう」と警告した。
(2012年3月21日21時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120321-OYT1T00999.htm?from=main7
同サミットで発射計画への圧力を強めようとする韓国政府をけん制する狙いとみられる
そのうえで同通信は、サミットで北朝鮮の核問題に関する声明発表などがあった場合、それを挑発とみなすとし、「我々への宣戦布告となり、その結果は朝鮮半島の非核化論議に大きな障害となるだろう」と警告した。
(2012年3月21日21時36分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120321-OYT1T00999.htm?from=main7
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