Monday, March 21, 2011

21/03 民間の石油備蓄量取り崩す 経産省、放出量

7倍に2011年3月21日20時41分

 東日本大震災の影響でガソリンなどが不足している問題で、経済産業省は21日、石油備蓄法で民間の石油会社に義務づけているガソリンや灯油などの石油備蓄量を追加的に22日分減らし、45日分にすると発表した。備蓄取り崩しに伴う供給量は、14日付で3日分減らした際の約126万キロリットルから、約1050万キロリットルと約7倍に増えることになる。

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